はじめまして!ロキです!
この記事を読みに来てくださった皆さんは

バイクに乗る時にグローブって本当に必要なのかな?
素手じゃダメな理由とかあるのかな?
こんな疑問を感じている方だと思います
この記事では、17歳の頃からバイクに乗り始めて現在バイク歴10年目のロキが
バイク用グローブを選ぶ際のポイントを紹介していきます!
大きくポイントを絞ると以下の3点が大事なポイントになります
- サイズ感
- プロテクション性能
- 素材
他にも選び方について詳しく紹介していきます
グローブ以外に必要な装備についてはこちらの記事で紹介しているので参考にしてください!
なぜバイク用グローブが必要なのか?

ケガ防止のため

バイクで転倒したとき、人は反射的に手をつきます。
素手や日常用の手袋では、手のひらや指を大きくケガするリスクが高まります。
なので、バイク用グローブを着用していると、これらの機能でリスクを軽減する事が出来ます
- 硬いプロテクターで拳や指を守る
- 丈夫な素材で擦れても破れにくい
- 衝撃を吸収してケガを軽くする
操作性を高めるため
バイクはアクセル、ブレーキ、クラッチなど、ほとんどを手で操作します。
なので、バイク用グローブの性能には事故を未然に防ぐ役割があります
- グリップが滑りにくい
- 指先の感覚を残したまま操作できる
- 長時間走っても手が疲れにくい
季節や環境から手を守る
走行中は常に風を受けるため、素手ではすぐに冷えてしまいます。夏も汗や直射日光で手がつらくなります。
なので、バイク用グローブは季節ごとに素材を変える事で快適に走れます
- 夏:メッシュ素材で涼しく、蒸れを防ぐ
- 冬:防寒・防風タイプで冷えを防ぐ
- 雨:防水タイプで濡れても滑りにくい
初心者がグローブを選ぶときのポイント

サイズ感とフィット感
操作性と安全性に直結するので一番大事なポイントです。
意識するのはこの3点です
- 手を握ったときに突っ張らない
- 指先が余らない
- 手首をしっかり固定できる
プロテクション性能

プロテクション…ってなんだ?

プロテクションとは、転倒や事故のときに
ライダーの手を守るための保護機能の事だよ!
万が一転倒した時のダメージを減らす為に、プロテクション付きがおすすめです。
初心者の方ほどしっかりとプロテクターがあるモデルを選ぶと安心です。
確認ポイントは2点です
- ナックル(拳)のプロテクター
- 手のひらの補強パッド
季節・用途に合った素材
快適さを保つことで長時間でも疲れにくく、安全運転につながります。
シーズンごとに分けて使うとより効果的です。
- 夏:メッシュで涼しく
- 冬:防寒・防風タイプ
- 通年:レザーで耐久性重視
価格帯
安すぎると保護力に不安があり、高すぎると扱いに気を使いすぎることがあるので
最初は「8,000〜12,000円くらい」のモデルがおすすめ。
グローブの種類と特徴

初心者がよく迷うのが種類選び。主なタイプは以下の通りです。
- メッシュグローブ(夏向け・涼しい・操作感◎)
- レザーグローブ(耐久性◎・クラシックバイクに似合う)
- ウィンターグローブ(防寒・防水・厚手で安心)
- レーシンググローブ(プロテクション最強・やや高価)
自分のバイクスタイルや季節に合わせて選びましょう!
まとめ
いかがでしたか?
バイク用グローブは「命を守る装備」であり、快適なライディングにも欠かせないものです。
初心者がバイクグローブを選ぶ際のポイントは以下の3点です
- 安全第一! プロテクション付きは必須。
- 試着してフィット感を確かめることが大事。
- 季節ごとに分けて用意すると快適(最低でも夏用と冬用)。
この3点を押さえていれば間違いありません
ポイントが理解出来れば、実際に気に入ったデザインを見つけて試着してみましょう!
まずは基本の1セット揃えて、慣れてきたら季節やシーンに合わせて買い足すとバイクライフがもっと楽しくなりますよ!
初心者オススメバイクや買い方についても紹介しているので参考にしてください!
お気に入りのグローブを装備してツーリングに出かけましょう!
以上ロキでした!





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