【初心者必見】バイクヘルメットのサイズ選び方!!

バイク

はじめまして!ロキです!

この記事を読みに来てくださった皆さんは

ヘルメットのサイズってどうやって選べば良いんだろう?
頭が入れば何でも良いかな?


こんな疑問を感じている方だと思います

この記事では、17歳の頃からバイクに乗り始めて現在バイク歴10年目のロキが
バイクヘルメットを選ぶ際のポイントを紹介していきます!

大きくポイントを絞ると以下の3点が大事なポイントになります

  • 頭囲を正しく測る
  • 試着でフィット感を確かめる
  • 規格・寿命を意識する

他にも選び方について詳しく紹介していきます

ヘルメットのオススメを知りたい方はこちらの記事を参考にしてください!

なぜサイズ選びが重要なのか

安全性能を最大限に発揮するため

ヘルメットは衝撃を受けたときに頭を守るよう設計されていますが、サイズが合わないと本来の性能を発揮できません。

  • 大きすぎると: 衝撃時に頭が中で動き、首へのダメージやヘルメットの脱落につながる。
  • 小さすぎると: 長時間使用で血流が悪くなり、頭痛・集中力低下を招き事故のリスク増加。

長時間走行での快適性

バイクは数十分~数時間単位で乗ることが多いため、ヘルメットのフィット感は疲労に直結します。

  • きついと: 頭痛・耳の痛み・圧迫感で疲れやすい。
  • ゆるいと: 走行中にずれる・風切り音が増す・不安定感がストレスになる。

視界・操作性の確保

サイズが合っていないとヘルメットの位置がずれて、走行中の安全確認やライディング操作に影響します。

  • シールド位置が合わず曇りやすい/見にくい。
  • ずれによる違和感でライディング姿勢に集中できない。

なるほど!
入ればいいって訳じゃないんだね!

入ればいいって訳じゃないのは分かったけど
それじゃあどこを確認すれば良いの?

ヘルメットのサイズ選びを完全ガイド

  • 頭囲を正しく測る
  • 試着でフィット感を確かめる
  • 規格・寿命を意識する

頭囲を正しく測る

  • メジャーを眉の少し上から後頭部の一番出っ張ったところに回して一周します。
  • 出てきた数字を、メーカーごとのサイズ表で確認しましょう。

同じ「57cm」でもメーカーによってフィット感が違うので注意!

試着でフィット感を確かめる

  • 被った時に頭全体が均等に締め付けられる感覚があるか。
  • あご紐をしっかり締めても、頭を振ってズレないか。
  • 5分ほどかぶってみて、痛みや違和感がないか。

「ちょっときついかな?」くらいが正解です。使ううちに内装が少しずつ馴染みます。

規格・寿命を意識する

  • 日本で販売されているヘルメットは PSCマーク/SGマーク が付いているか必ず確認。
  • 使用期間の目安は 3〜5年。事故や落下で強い衝撃を受けたら、見た目がきれいでも必ず交換しましょう。

サイズの確認には、試着が絶対に必要なんだね!
それじゃ今からお店に行ってくるよ!

あれ?でも店舗で買うと高いんじゃないの?
やっぱり通販で買おうかな?

バイクヘルメット購入時に失敗しないためのポイント

ヘルメットはライダーの命を守る大切な装備。
サイズ選びだけでなく、購入時には確認すべき注意点がいくつもあります。

ここでは、初めて買う人でも迷わないように、ポイントを分かりやすく整理しました。

店舗・通販それぞれのメリット・デメリット

店舗で買う場合

メリット
・実物を手に取って試着でき、サイズ・フィット感・質感・重さなどを
 その場で確認できる。
・店員との直接コミュニケーションで、用途や頭の形に合わせて
 最適なモデルやサイズのアドバイスがもらえる。
・即日持ち帰り可能で、急ぎの場合でもすぐに使える。

デメリット
・通販より価格が高い場合が多い。
・店舗まで足を運ぶ必要があり、時間や交通費といった手間がかかる。
・展示スペースや在庫に限りがあり、希望のモデル・サイズ・色が
 すぐに手に入らない場合もある。

通販で買う場合

メリット
・価格が安いことが多い。セールや割引で店舗より2〜3割安く買えることもある。
・品揃えが豊富。国内外の幅広いブランドやモデルが選べて
 型落ち品や限定品も見つけやすい。
・口コミやレビューを参考にして、実際の使用感や性能を知ったうえで購入可能。

デメリット
・実際に試着できないため、サイズやフィット感が合わないリスクがある。
・届くまで時間がかかり、すぐに使いたい場合は不便。
・返品・交換が面倒で手続きが必要な場合があるため、慎重に選ぶ必要がある。

値段だけで判断するのは良くないんだね
自分に合った方法で買うことにするよ!

購入前チェックリスト

  • 認証マーク:PSCマーク・SGマークがあるか
  • 製造年:3年以上前のものは避けるのが無難
  • 外装・内装:ひび割れや劣化がないか
  • あご紐:ほつれや異常がないか
  • シールド:曇り止め対応、傷や歪みがないか
  • 内装:洗えるタイプかどうか

購入前に上記のチェックリストを活用してヘルメット選びで失敗しないようにしましょう!

まとめ

いかがでしたか?

バイクヘルメットを選ぶ時は

  • 頭囲を正しく測る
  • 試着でフィット感を確かめる
  • 規格・寿命を意識する

この3点を押さえていれば間違いありません

ポイントが理解出来れば、実際に気に入ったデザインを見つけて試着してみましょう!

初心者にオススメのヘルメットが気になる方はこちらの記事を参考にしてください!

初心者オススメバイクや買い方についても紹介しているので参考にしてください!

お気に入りのヘルメットを装備してツーリングに出かけましょう!

以上ロキでした!

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