【初心者必見】アライ・ショウエイ・カブトのフルフェイスヘルメット徹底比較

バイク

はじめまして!ロキです!

17歳の頃からバイクに乗り始めて現在バイク歴10年目の私が

日本を代表する3大ヘルメットメーカーを初心者目線で徹底比較していきます!

この記事でロキがオススメするのはフルフェイスヘルメットでメーカーはこの3つです!

  • Arai(アライ)
  • SHOEI(ショウエイ)
  • OGK Kabuto(オージーケーカブト)

メーカーごとのオススメ商品も合わせて紹介していくので

この記事を読んで皆さんにぴったりのヘルメットを見つけてください!

ロキ
ロキ

こちらはロキが実際に使っているヘルメットです!
【Arai XD】

シンプルなデザインでどんなバイクにも合わせれて
フィット感も良好でオススメです!

そもそもフルフェイスヘルメットのメリットとは?

  • 顔全体を覆うため、安全性が高い
  • 風や虫、雨から顔を守れる
  • 風切り音が少なく、長距離ツーリングも快適

特に初心者は、まだ操作に慣れていないこともあるので

安全性の高い「フルフェイス」を選ぶのがおすすめです

ヘルメット選びの基礎知識(初心者向け)

  • 安全規格:SG、JIS、SNELLなどをチェック!
  • サイズ:メーカーによってサイズ感が違うため、必ず試着を!
  • 静音性:風切り音が少ないと疲れにくい
  • 価格:1〜5万円台でエントリーモデルが手に入る

安全規格をチェックしよう

SG・JIS・SNELLなどのマークがあるか確認しましょう。
これは「このヘルメットは国や団体が定めた基準を満たしてますよ」という証明です。

  • SGマーク:日本国内の基本的な安全基準。最低限これがあるものを。
  • JISマーク:日本工業規格に合格した証。SGよりも少し厳しめ。
  • SNELL規格:世界でもトップクラスの厳しい基準。プロも使うレベル。

サイズ選びは「絶対に」試着!

同じ「Mサイズ」でも、メーカーごとにフィット感が違います。
しかも、頭の形(丸型・楕円型など)にも個人差があるため、必ず試着してから選ぶのが鉄則。

  • きつすぎ → 長時間かぶれない
  • ゆるすぎ → 事故時にズレたり、脱げて危険

静音性が高いと疲れにくい

フルフェイスなら静音性はある程度ありますが、モデルによって差があります。
風切り音が少ないと、耳が疲れにくく、音楽やインカムの声も聞きやすいです。

  • 高速道路や長距離ツーリング派 → 静音性重視
  • 街乗り中心 → そこまで神経質にならなくてもOK

価格は安すぎに注意。目安は2〜5万円

「安物買いの命失い」にならないように注意。
ノーブランドや激安品(1万円以下など)は、安全性・耐久性に疑問があるものも…。

  • 初心者が安心して使える価格帯 → 3〜6万円
  • 長く使いたいなら、5万円台以上のミドルクラスもおすすめ

3大メーカー徹底比較

Arai(アライ)

日本の老舗ヘルメットメーカーで、安全性に定評があります。
F1やMotoGPなどのプロライダーにも使用されており、「丸い形状」と「耐貫通性の高さ」が特徴です。

  • 安全性:SNELL規格に対応
  • 被り心地:ややタイトだがフィット感良好
  • 価格帯:約5〜7万円

初心者におすすめモデル

●XD

●RX-7

SHOEI(ショウエイ)

デザイン性と静音性に優れたモデルが多く、ツーリング派に人気。
内装の快適さやエアフローにも力を入れており、長時間の走行でも疲れにくいのが魅力です。

  • 静音性:非常に高い
  • 被り心地:眼鏡ユーザーにも優しい設計
  • 価格帯:約5〜8万円

初心者におすすめモデル

●NEOTEC2

●Z-8

KABUTO(カブト)

「コスパ最強」と言われる国内ブランド。性能は十分で、価格は抑えめ。
軽さやデザイン性も高く、初めての1個目としてはとてもおすすめです。

  • 価格重視:とにかく安くて良い物を!
  • 軽さ:長時間でも疲れにくい
  • 価格帯:約2〜4万円

初心者におすすめモデル

●KAMUI-3

●RT-33

比較表

メーカー安全性静音性デザイン性コスパ初心者おすすめ度
Arai★★★★☆
SHOEI★★★★☆
KABUTO★★★★★

まとめ

いかがでしたか?

まずは「被ってみる事」が大切です!!

「アライ・ショウエイ・カブト」どのメーカーを選んでも間違いはありません
必ず店頭で試着して、自分にフィットするモデルを選びましょう!


初めての方は「試着 → ネット購入」でOKです!ただし、サイズだけは妥協しないで!
自分のライディングスタイルや予算に合わせて、最初の一歩を踏み出してみてくださいね!

バイクの選び方について気になる事がある場合は、こちらの記事を参考にしてみてください!

以上ロキでした!

コメント

タイトルとURLをコピーしました